車の用語:バッテリーとは

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バッテリーとはエンジンの回転で発生させた電力を貯めておき、必要に応じて放電する部品です。車の走行には電力が必要不可欠ですが、エンジンの始動にも電力を消費するため電力を一時的に貯めておかなければなりません。
車のバッテリーは主に鉛蓄電池と呼ばれる種類のものが利用されています。中にはセルと呼ばれるものが並んでおり、その数は車に使われている電圧によって違います。さらに、このセルの中にはプラスの極板とマイナスの極板があり、これらの極板は硫酸を純水で薄めた液体に浸されています。
充電時は、このセルに電気が流れ込むことによって極板が化学反応を起こします。この化学反応によってバッテリーは電力を貯めることができるようになっています。放電時はこの逆の手順になります。化学反応を起こした極板が元に戻る際に電力を放出するため、その電力によってエンジンを動かしたり各種電気系統を作動させる仕組みになっています。この化学反応の繰り返しによって液体が減少するため定期的な液量の点検が必要になります。
これらは鉛蓄電池の原理ですが、近年ではハイブリッドカー、電気自動車や水素カーなども普及してきており車に利用されているバッテリーの種類も増加しています。

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