車の用語:排気系とは

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エンジンは燃料である燃料と空気を燃焼・膨張させるという行程を繰り返し、運動エネルギー出力を得る機関です。
その結果として気体が発生しますが、その気体を「排気ガス」と呼びます。
排気ガスを排出する装置群を、排気系と総称します。
排気系の役割は最大の役割は、排気ガスを効率的に大気へと放散することにありますが、他にも排気ガス中の有害物質を取り除いたり、騒音を防止するなどの機能が求められております。

排気系の部品には、大きく分けて次の種類があります。
排気マニュホールド=エンジンの排気口から出る排気ガスを整流し、一つの管にまとめる。
排気パイプ=排気ガスを次に述べる諸装置へと導く。
触媒=排気ガスに含まれる有害物質を取り除く。
マフラー=エンジンの発する爆音を減衰し騒音を抑える。

排気系にトラブルが発生すると、排気ガスが漏れて異臭を発生させると同時に、エンジンの爆音が直接放出され、自動車の騒音が大きくなります。
それ以外にも、排気系は長大な部品構成で重量が多きため、つり下金具が壊れると車体と接触し、打撃音が発生することもあります。
排気ガス中には水分が含まれるので、どうしても腐食し易く、経年劣化の発生を防止するのは不可能です。
定期的な点検が必要です。

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